関東三十六不動、喜多院と成田山川越別院
2017年3月12日参拝①
関東三十六不動めぐりも折り返し
この日は川越からスタートして東武東上線で池袋まで戻り、目白・目赤・志村不動尊を回りました
今回は川越の2つの札所です
川越降りるのは初めてかもしれない
川越駅で降りて20分ほど歩き28番札所川越大師・星野山喜多院へ
川越駅~喜多院の途中に今回は時間がなくて寄れなかった川越八幡宮があります
28番札所 喜多院
朝9時前についたので、人もまばらでした
10時を過ぎると団体参拝客で一気にごった返していたので、やっぱり大きな寺院は朝いちばんに行ってゆっくり拝観するのがよさそうだなぁと思いました
本堂右手の寺務所が拝観受付と御朱印受付になっています
本堂内の授与所では頂けないのでご注意を
拝観は本堂やご本尊前まで行くことができ、五百羅漢も近くで見ることができるので有料(400円)ですがおすすめです
庭園は花の時期にはさぞかしきれいなんだろうなと思いました
御朱印
御朱印は厄除川越大師と川越大師不動、今回いただいていませんが川越七福神・大黒天の3種類、オリジナル御朱印帳もあります(1300円)
五百羅漢は屋外の売店のところから入ります
拝観コースの料金に含まれていますヾ(o・ω・)
ガイドブックに乗っているお不動様を持ったものも見つけました
個人的にはこちらが好きです(笑
徒歩3分、すぐに川越成田山へ
さすがに札所がここまで隣り合わせというのはここだけですよね
27番札所 成田山川越別院 本行院
横浜別院と比べると少し規模は小さいですが、四国遍路のお砂踏みや不動明王の石像などいろいろなものがありました
階段を登らず、左奥に受付・授与所があります
御朱印もこちらでいただきました
御朱印
御朱印はご本尊(不動明王)・関東三十六不動(不動明王)・川越七福神(恵比寿天)の3種類のようです
ところですぐ近くに神社もあるんだ
「あんたがたどこさ~」の歌の発祥の地だ!という看板がでていました
無人ではあるのですが、本殿も新しくきれいで整備されている感じです
そして無人ですが、本殿前に書置き御朱印を置いてくださっているのです!
これはうれしいですね(・▽・)
ではありがたく、ぱかっ☆
アッー!Σ(△||
そして喜多院の境内に、日本三大東照宮の一つに数えられることもある仙波東照宮
こちらは川越八幡宮の管理社ですが、休日はボランティアの方が門を開けてくださるそうです
御朱印は階段下の売店でいただくことができます
10時くらいからやっているみたいです・w・
みたらし団子とお茶をいただきながらしばらく売店のおばあちゃんと世間話をしておりましたw
ごちそうさまでした
ちょっと長居をしてしまって時間がなくなってしまったので、これで川越を後にします
三芳野神社や川越八幡宮も行ってみたいし、さっきの日枝神社の御朱印などまた出直してきたいところも多いのでまた来れたらいいなと思いました