製本屋さんの御朱印帳(近くにいったら見に行きたいー)
3/10の途中下車の旅っぽい番組で、突然御朱印帳を工場の店頭で販売しているというシーンが出ていました
半蔵門線沿線だったので ヾ(o・ω・)<水天宮くるで!と思って録画していてよかった(笑
社名がでていたので検索したところ「キョーダイ社」という製本会社さんのようです
※Facebookはこちら>https://ja-jp.facebook.com/kyodaisha65/
御朱印帳だけでなく超大判の蛇腹タイプを日本酒ラベルコレクションにつかうなど面白い使い方も紹介されていました
Facebookでも紹介されていますが、サイズについてはB6判(182×128)とのことで、この辺は製本屋さんの得意なサイズということなのでしょうか
いわゆる大判サイズ(180×120)よりも微妙に大きい感じのようです
私はいまのところ御朱印帳はすべて神社かお寺のオリジナルのものを使っていて、これを買うのもひとつのご縁と思い出という感じでいます
ただ、紙の質があまり良くなかったとか残念なこともたまにあるんですよね
木の御朱印帳とかちょっと気になるので中の紙質とか一度見てみたいですねw
ちなみに関東三十六不動巡礼の次の回がちょうどこのエリアになるのでたぶん近くを通るはず・・・!
場所は清澄白河駅から徒歩5分、日曜祝日と第一土曜日がお休みとのことです
・・って次の不動巡礼は日曜日の予定だった!
これはやってないかも・・・orz
河津桜と御朱印ウォークいってきた
河津桜満開ヾ(o・ω・)ノ
と、いうわけで満開の桜が見事な河津へやってきました
相変わらず駅前も駐車場も朝からヤバい・・・
川沿いも道が狭くて大変ですが桜は満開!きれいです
※2/18デス、今年は少し早く満開だったとか
早速御朱印ウォークだ!
スタートの河津桜観光交流館の一角に伊豆88遍路の販売ブースがありました
伊豆88回り切れるのか・・・^v^;と不安をいだきつつも初めての霊場納経帳をゲット(2000円)
1冊で88カ所(+別格・旧など)分だけあるため紙はかなり薄め
各寺院の名前と墨書きをあらかじめ印刷したものに、朱印と日付をいただく形です
どうしても墨書きを直書きでほしい・・!という意見もあるとは思いますがそもそもこういった納経帳がある時点で書いてくださる住職さんに会えない可能性もある霊場だという覚悟が必要なのでしょう・・・
もちろん近くで書いてもらえるまで何度でも通えるよ!という方は良いと思いますがw
伊豆88遍路は結構盛り上げようという勢いがあるのでグッズとかガイドブックとかそろってきているのでいいなぁと思いました
なお、この専用納経帳を使っている場合に限り、すべての寺院を回ったあとで修善寺にある札所0番という場所へ行くと不在等で御朱印をいただけなかった寺院の御朱印を差替えでいただけるシステムになっているそうです
(写真やアプリの記録で参拝した証明が必要です)
そのために各寺院100枚の書き入れ済みの用紙を預かっているんだとか(すごいw
日本三大寝釈迦霊場 涅槃堂
涅槃堂は三養院の控寺(休憩所)というアナウンスが流れていましたが涅槃像というお釈迦様が寐ている姿の立派な像があります
道路を挟んで反対側に専用駐車場がありました
全国で34しかないんだとか・・神奈川県伊勢原市で見た茶湯寺もそのひとつなのかな?
普段は無人とのことですが桜まつり期間中は案内の方がいらして甘茶をいただきました
拝観料は200円、御朱印は書置きのもので300円です
お堂の裏手がちょっとした見晴らし台になっていました
34番札所 三養院
川沿いに3km弱登っていくと34番札所三養院があります
住職さんが大変お話しやすい方で、お寺のことや本堂内にある昔の道具のことなどいろいろ教えていただきました
本堂内もご本尊もどんどん撮影しちゃってください☆ と軽く言われてしまったのでお写真いただきました(;・ω・)っ[ ◎]☆
一応普段は鳥居・山門をくぐったら本堂などは正面から撮らない、本堂内では原則撮影しないなどマイルールを決めていますがOKいただいたときはその限りではありません(・▽・)
35番札所 栖足寺(せいそくじ)
栖足寺は臨済宗のお寺で、通称かっぱ寺
何が河童だろうと思ったら何から何まで河童でした
お供えもちゃんときゅうりなんですね・・
本堂内には河童の昔話がビデオで上映されていたり、河童ギャラリーがあったり、お土産コーナーが大盛況だったりと他のお寺さんと違って観光地となっている印象でした
御朱印も桜の香りをつけた桜まつり限定のものや、イラストをいれた見開きのものなどいろいろありました
公式サイトやFacebookを見ると結構限定の御朱印は準備されているようです
御朱印は専用納経帳と別途見開きのものをいただきました(見開きは600円)
次から次へと御朱印をお願いする人たちがきていて住職さんは休む暇もない感じでした
見開きの御朱印はものすごい迫力です!
パンフレットだとこの次に南禅寺というお寺があるのですが、急坂・急階段があり時間もかかりそうだったので今回は飛ばしましたorzゴメンナサイ
36番札所 乗安寺
乗安寺は日蓮宗のお寺で、本堂が最近建て替えられたのかホームページで見た写真とは違っていました
この日は本堂で御朱印をいただきましたが、庫裏のほうに「御朱印はこちら」の看板がでていたので普段はそちらでいただけるようです
こちらは日蓮宗ということで御朱印というよりも御主題になるのかもしれません
通常の御朱印帳を使っている人も同じものを書いていただけたようです
別格旧31番札所 称念寺(しょうねんじ)
海沿いの国道を少しあるいて、浄土宗のお寺称念寺です
境内の桜がとてもきれいでした
お寺と桜は絵になりますね
中に入ると何組かの御朱印ウォークの方たちに住職さんがお寺の説明をされているところでした
こちらでも御朱印をいただいて御朱印ウォークゴールですヾ(*・▽・)ノ
番外、河津来宮神社の大楠(くす)
御朱印ウォークのコースにはありませんが涅槃堂と交流会館の中間くらい、河津町役場の近くに河津来宮神社(別名杉桙別命神社)があります
樹齢1000年以上という大楠は近くには寄れませんが離れていてもなかなかの迫力です
御祭神の杉桙別命(すぎほこわけのみこと)については調べてみましたがちょっとご由緒などわかりませんでした
この神社以外でも祀られているところはあるんでしょうか?
こちらでも御朱印をいただいてこの日の御朱印ウォークは無事終了
歩いた歩数がとんでもないことになった一日でしたw
河津桜まつり御朱印ウォーク(17/2/10~3/10)
最近は2月になると早咲きの河津桜があちこちで見られます
その河津桜の本場?伊豆・河津町の河津桜まつりに合わせて御朱印イベントがあるとの情報をキャッチ(o・ω・)ノ
全国的にも有名な「河津の桜まつり」とのコラボが決定しました。河津には「伊豆88遍路」の34番、35番、36番と別格旧31番札所の合計4つの寺院があります。その4つの寺院と河津の名所である南禅寺、そして涅槃堂、そしてスタートとゴールである河津桜観光交流館を巡る御朱印ウォークを開催することになりました。
ただ、桜並木を歩くだけでなく、河津の歴史と文化に触れて、日本を好きになってみてはいかがでしょうか?
日時:2017年2月10日~3月10日
時間:09:00-16:00
- 河津桜観光交流館 > 2.0km(33分)
- 涅槃堂 > 2.8km(35分)
- 三養院(伊豆88遍路34番札所) > 4.0km(53分)
- 栖足寺(伊豆88遍路35番札所) > 1.2km(24分)
- 南禅寺 > 1.6km(20分)
- 乗安寺(伊豆88遍路36番札所) > 0.7km(8分)
- 称念寺(伊豆88遍路旧31番札所) > 河津桜観光交流館まで0.7km(8分)
※当日、河津桜観光交流館で「伊豆88遍路」専用納経帳も¥2,000-にて販売しております。一般に売られている御朱印帳でも参拝は可能です。
※各寺院では納経料や拝観料が必要になります。
【駐車場について】
河津桜まつりでは、期間中、駐車場を敷地のある所は一律700円で開放しております。御朱印ウォークをされる方は、7.称念寺で駐車場を15台ほど開放しております。700円/回となりますが、一般駐車場は混雑が予想されますので、是非、御朱印ウォークの駐車場をご利用ください。
伊豆にもお遍路があるんです
・・という言葉から始まる伊豆霊場振興会というページに紹介されていました
関東八十八ヵ所のような各地のお遍路の一つなんだと思いますが歴史は古く江戸時代までさかのぼることができるそうです
・・が公式サイトで「風前の灯」と書かれてしまうように無住の寺院も多いようで復活させよう!という意気込みが伝わってきます
結構長距離っぽい
伊豆八十八カ所のうち河津にある4つの札所と他の寺院で御朱印めぐりをしながら歩こう!というイベント
ただ一カ所明らかに遠いところが・・・w
パンフレットの時間を見ると歩くだけで3時間以上・・?
桜まつりで混む時期だと丸一日がかりとなりそうな予感
専用納経帳も販売しているそうですが、通常の御朱印帳でも大丈夫と書いてあるのは安心ですね
関東三十六不動 18番→17番→5番 東急東横線・大井町線沿線
この記事で参拝した寺社
その後不動前駅から東横線に乗り大岡山で大井町線に乗り換え等々力駅で下車して等々力渓谷を歩きながら等々力不動尊へ
再び等々力駅から自由が丘で東横線に乗り換え日吉駅で下車し日吉不動尊を回るコースです
このまま川崎大師へ行くことも考えたのですが他の予定があったため次回以降に行くことにしました(用事がなければ時間は十分だったかも)
目黒駅から目黒通りを下って大鳥神社へ
大通りを目黒不動尊へ向かっていくと目黒川を越えたところに大鳥神社がありました
本日の道中安全を願って参拝(o・ω・)人
大鳥神社
日本武尊をお祭りする目黒総鎮守
11月の酉の市が盛大に行われる神社です
ちょうど御社殿の改修中で足場が組まれた状態でした
社務所には「御朱印はやっていません」と案内がでていましたが、あとで調べていたところ例大祭の日と酉の市の日に限って書置きの御朱印が授与されるそうです
途中山手七福神の看板を発見、ちょっと気になりつつも先へ
目黒不動尊の裏門に到着
七福神の看板のすぐ先で路地に入り、不動公園のほうからお寺についてしまったんですが完全に裏から入る形になってしまいぐるっと表側に回り込みました
改めて地図を見るともう少し先の羅漢寺交差点から曲がればよかったぽい
目黒不動尊 泰叡山 瀧泉寺
瀧泉寺は天台宗の寺院で日本三大不動の一つ(熊本の木原不動尊・千葉の成田不動尊)
本堂前の階段下にある独鈷の瀧と水かけ不動が印象に残ります
朝早い時間だったので本堂のお掃除中でした
掃除機の音が響く中の参拝
御朱印は不動明王・聖観世音(江戸三十三観音の結願寺)・山手七福神の恵比寿神の3種類
普段は御朱印を求める方が多いのか寺務所前に待合スペースまでありました
先に預けて参拝中に書いていただける仕組みのようです
いつもの差し込みの御朱印とせっかくなので江戸三十三観音のものをいただきました
霊場のものは結願のお寺を参拝すればすべて回ったのと同じ功徳が得られるとか聞きますので・・
等々力渓谷へ
等々力駅へ移動し、夏に度々紹介される都会の渓谷「等々力渓谷」へやってきました
まぁ冬なので寒いだけでしたがorz
渓谷から進むとお寺の境内の裏側につくことになります
等々力不動尊 瀧轟山 満願寺別院
満願寺は真言宗智山派のお寺で等々力不動尊はその別院となっています
等々力駅をはさんで反対側にあるので今回は満願寺には参拝できませんでした
瀧のお不動様の横の階段を上がって本堂へ
お参りして御朱印をいただきました
再び東横線で日吉へ
最後に日吉不動尊です
地下鉄の日吉本町のほうが近いようだったのですがとりあえず歩いてみることに
大学と反対側へでて通りを進みますが途中から下り坂でかなりの高低差
帰りはきつそうだ(笑
日吉不動尊 清林山 金藏寺
金藏寺は天台宗のお寺で色彩豊かな彫刻を持つ手水舎や門が印象的です
関東三十六不動だけでなく武相不動尊・関東百八地蔵・准秩父三十四観音・横浜七福神(寿老人)の札所にもなっています
実はお寺の方がちょっと気難しそうという噂を聞いていて声をかける時は多少緊張したのですが、御開帳中ですからどうぞと本堂に案内いただきそこで御朱印をいただきました
お手綱がご本尊のすぐ手前に下がっていたのでしっかり握ってきました
武相不動尊の御開帳は4月~5月位の1か月間のみとのことで今回の酉年にはさすがに回れそうにありませんね
あと裏手の山頂にある奥の院へも行ってきました
ランドマークタワーが遠くに見えました
関東三十六不動巡り、次は3月になる予定です
有鹿神社と三王三柱神社、うまい棒はめんたいこ味
去年から始めた延喜式内相模十三社めぐりは9社目、海老名市にある有鹿神社です
多少距離がありますが、境内に駐車場もあるので車でも問題なさそうでした
境内の裏手はすぐ相模川
近くにやたら時代を感じる延喜式内の石碑があります
本殿にお参りして、隣の社務所へ
社務所の案内によると中宮・奥宮がそこそこ離れたところにあるようです
また車で移動するときに行ってみたいものです
女性神職のかたがお掃除をしているところだったので御朱印をお願いしました
「お待ちの間にそちらのうまい棒をどうぞ~」
「えっ」
「シャボン玉や鈴もありますのでよろしければ^^」
「ちょいw」
…待ち時間ができるほど、御朱印で来る人が多いのか・・・?いやそのまえになぜにうまい棒、お茶とかいただいたことはあるけどさすがにうまい棒はない、しかも箱の中にはいろんな味があるし(笑)
よくよく社務所周りを見てみると、あまり他ではみられない手書きのメッセージがあります
・・・ただものではない・・・ ・w・;
個人的にはこういうのは大好きです(笑
そんな有鹿神社の御朱印はこちら
鹿の印がとても印象的です
また中宮・奥宮参拝もあわせてもう一度来てみたいと思いました(笑
そして海老名駅への帰り道に小さな神社があります
社号石碑によると三王三柱神社といい、有鹿神社の摂社のようです
一瞬三三三神社と読みました
御由緒によると山王明神社をもとに三峰神社・皇大神宮の三社から成るとのこと
総鎮守の有鹿神社の西側を守護する神社だそうです
今日はうまい棒の記憶が大きなウェイトを占めてしまいました・・・
御朱印アルバム(神社)
これまでに頂いた神社の御朱印アルバムです
都道府県別にまとめました
(2017年2月7日更新)
東京都
中央区
東京水天宮
小網神社
茶ノ木神社
※通常は無人、御朱印は水天宮で頂ける
渋谷区
千代田区
東京大神宮
港区
櫻田神社
朝日神社
芝大神宮
品川区
練馬区
台東区
下谷神社
大田区
穴森稲荷神社
府中市
西東京市
田無神社
八王子市
高尾・氷川神社
神奈川県
横浜市
瀬戸神社
三浦市
海南神社
伊勢原市
比々多神社
子易明神比比多神社
伊勢原大神宮
高部屋神社
平塚市
平塚八幡宮
前鳥神社
秦野市
出雲大社相模分祠
白笹稲荷神社
小田原市
大稲荷神社
松原神社
居神神社
中郡
川勾神社
足柄上郡
寒田神社
高座郡
※左は旧タイプ、右は現在書き置きをお願いすると頂ける
千葉県
館山市
安房神社
静岡県
静岡市駿河区
三島市
山梨県
富士宮市
富士吉田市
小室浅間神社
三國第一新倉富士浅間神社
冨士山小御嶽神社
南都留郡
山中諏訪神社
山中浅間神社
長野県
諏訪市
諏訪大社・上社本宮
茅野市
諏訪大社・上社前宮
諏訪郡
諏訪大社・下社春宮
諏訪大社・下社秋宮
岐阜県
高山市
寒川神社で昇殿参拝と御朱印帳(4冊目)
節分も過ぎたので少しは空いているかなと思いましたが甘かった・・・
本殿前の人こそまばらに見えるけど、祈願申し込み列はものすごいことになっておりました
毎年お正月には神門にねぶたが飾られているそうで、ちょうどそのねぶたはずしが行われているところでした
さてネットの情報では2016年の10月ごろから御朱印のデザインが変更になったというのをみて改めていただいてきました
通常は社務所や祈願受付で書いていただけるのですがこの日は社務所前に臨時の納札殿が設けられ、本来の納札殿が御朱印受付所になっていました
っと、そのまえに先日の安房神社で3冊目の御朱印帳がいっぱいになったので寒川神社のオリジナル御朱印帳を購入
寒川神社の御朱印帳は第一駐車場に近い売店でお土産と一緒に売っています
たくさん種類がありますが、今回は白の渾天儀(こんてんぎ)を選びました
3冊目の伊勢原大神宮と紫の配色が似てしまったかも
そして御朱印です
目の前で書いていただきましたが筆の流れがよどみなくとてもなめらかで見入ってしまいました
挟み紙にも御朱印についての説明が。紫の印はハマゴウという植物なんだそうです
ちなみに書置きの御朱印を・・とお願いするとこちらの八方除の印をいただけます
以前は御朱印帳にもいただけたとの話も聞きますが、いまは書置きのみのようです
昇殿参拝については、ホームページなどではあまり詳しく書いていないのですが申し込み受付にいって住所・氏名などを申込用紙にかいて神職さんのいるカウンターへもっていけば、具体的な祈願の内容など丁寧に聞いてくださいますのであまり心配いらないと思います
初穂料も3000円~となっていますので、いくらでお願いしますと伝えて後ろのカウンターで納める形になります
値段によって授与品に多少の差はありますが大きな違いではありません
寒川神社の御本殿は圧巻の広さ、機会があったら是非一度正式参拝してみてください